クリックして 起立時の心拍をチェックしよう

安静時の心拍数が高すぎる時・・・

いつもと比べて安静時の心拍数が高すぎるなあと思ったら、心身の不調のサインかもしれません。
心拍数は個人差もあります。安静時の心拍数がいつもどうなのか、急な変化はないかなどを知ることはとても重要です。

  • 脈の乱れの自覚
  • 息切れ
  • 動悸(心臓がドキドキする感じ)
  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 突然の虚脱感
  • 失神

緊張や興奮状態
緊張、不安、痛み、ストレスなど、心身の緊張状態でありませんか?
自律神経のバランスが崩れ、交感神経活性が上がって心拍数は速くなる傾向があります。

アルコールやカフェイン入り飲料の大量摂取
アルコールの慢性摂取時には,飲酒後の数時間だけでなく,24時間を通して心拍数は増加する

風邪などによる発熱
発熱、外傷、感染などからだに何らかの炎症反応が起きた場合、状態を改善しようとして心臓が速くなります。

貧血
酸素の薄い血液で全身に酸素を送るために、心臓は心拍数を増やして送り出す血液量を増やそうとします。慢性に進行する貧血に関しては体が貧血の状態に慣れてしまい、心拍数など明らかな変化を認めないこともあります。

酸素不足 COPD
呼吸器疾患臓器や末梢組織に十分な酸素を送れなくなり、代償的に心拍数が上がります。

甲状腺機能亢進症(バセドー病など)
甲状腺機能亢進症(バセドー病など)甲状腺ホルモンが異常に分泌されるため、交感神経が刺激されて頻脈や不整脈が出やすくなります。

心房細動
心房が、不規則に震え、心臓が正しく収縮できない状態です。拍動、脈拍の異常、強い動悸や息苦しさなどがあり、放置すると心不全や脳梗塞を引き起こし、死に至ることもあります。心臓に疾患がある人に多いのですが、健康な人でも睡眠不足や過労、飲酒、喫煙などがきっかけで起こることがあります。年齢とともに増える傾向があります。

参考 不整脈(心房細動)による心不全 公益財団法人日本心臓財団