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心身の不調・・・自律神経の乱れが原因かも?

自律神経・・・交感神経(活動・緊張)と副交感神経(休息)
最近よく耳にする自律神経ですが、自律神経には活動・緊張時に活性化する交感神経、休息をつかさどる副交感神経があります。自律神経はストレスに対して、こころとからだを適切な状態に保つためにコントロールしています。心臓のリズムは、自律神経の信号に反応して、心拍を速くしようとする交感神経、心拍を遅くしようとする副交感神経によって、1拍1拍のリズムを決めています。例えば身体を動かすと、心拍数は増加しますが、これは交感神経が活性化によるものです。

起立で自律神経をみる・・・ きりつ名人ヘルスケア
起立という動作は脳血流を維持するために、瞬間的に自律神経を反射させ、しばらくすると解除させます。
「きりつ名人」は、この原理を利用し、反応すべき時に適切に反応できるかどうかを、起立時の心拍変動解析で評価します。
服を着たまま、ストレスチェックに答えて、クリップをつけて起立するだけ、約3分半から5分の簡単な測定です。
結果はその場でわかり、測定時のタイプ、メッセージが表示され、今自分がどのような状態なのか自身の健康の気づきになります。

ID、生年月日、問診に答えて、クリップ(電極)を手首、足首に装着して、音声ガイダンスに合わせて起立するだけの簡単な測定です。結果はその場で印刷可能です。

測定結果
測定結果をクリックすると測定結果の見方の詳細画面に移行します
